今回は
アミューズメントメディア総合学院
通称:AMG
こちらについて紹介していきたいと思います!
夢を夢で終わらせない!アミューズメントメディア総合学院
こちらのワードは一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
アミューズメントメディア総合学院とは?
エンターテインメント業界で活躍するクリエイター・アーティストの育成を目的とする専門の学校。
ゲーム、アニメ、漫画、声優などエンターテインメントに特化した学校として1993年に成立。
校舎は東京校と大阪校の2校
元々は専修学校や各種学校に該当しない無認可校であったが2016年に認可校となる
学科
2年制の本科と半年制の専科があり、本科は修了すると専門学校卒業の資格を取得できる。
本科(2年制)の学科
東京校
・ゲームプログラマー学科(ゲームプログラミング専攻、VR、AR専攻)
・ゲームプランナー学科
・ゲーム・アニメ3DCG学科
・アニメーション学科(アニメーター専攻/アニメ監督・演出専攻)
・キャラクターデザイン学科
・マンガイラスト学科
・小説・シナリオ学科(文芸小説専攻/ライトノベル専攻/アニメ・ゲームシナリオ専攻)
・声優学科
大阪校
・ゲームプログラマー学科(ゲームプログラミング専攻、VR、AR専攻)
・ゲームプランナー学科
・ゲーム・アニメ3DCG学科
・アニメーション学科(アニメーター専攻/アニメ監督・演出専攻)
・キャラクターデザイン学科
・マンガイラスト学科
・ノベルス文芸学科(文芸小説専攻/ライトノベル専攻/アニメ・ゲームシナリオ専攻)
・声優学科
専科(半年制)
東京校
・マンガイラスト専科
・ノベルス専科
・声優専科(基礎コース・研究コース・マスターコース・声優アーティストコース・ジュニア声優タレントコース・声優専科横浜)
大阪校
・声優専科(基礎コース・研究コース・マスターコース・声優アーティストコース)
アミューズメントメディア総合学院のメリット
この項目では基本的に本科についてご紹介します。
専科については別の記事を参照してください。
様々なコースがある
専門学校なので様々なコースがあります。
声優だけでなくアニメ業界で働きたいと思っている方にはうってつけではないでしょうか。
専門卒業の資格が得られる
本科(2年制)の場合に限りますが専門学校卒業の資格が得られます。
基本的に養成所は事務所直結のものが多く卒業しても資格としてはなにも残りませんが、AMGの本科の場合は経歴として記載することができます。
平日は毎日授業がある
これが専門学校の強みだと思います。
養成所では基本週一回なので気が緩んでしまいがちですが、AMGの場合は平日は毎日授業があります。
必然的に毎日学びたい分野に触れている状況になるわけです。
これは非常に大きいことだと思います。
オーディションを受けることができる事務所の数が豊富
事務所直結の養成所は基本その事務所に所属するチャンスしかありませんが、AMGの場合は課程終了後様々な事務所を招いてオーディションを行います。
なので、事務所の選択肢が多いです。
これも大きなメリットですね。
詳しくは別記事で記載します。
無料体験レッスンが受けられる
通う前にどんな雰囲気なのか、どういうことをやっているのか知れるのは大きいですね。
見学のみでも受け付けてくれます。
アミューズメントメディア総合学院のデメリット
本科の場合費用がかかる
専門学校になるのでそれ相応の費用がかかります。
学科にもよりますが年間100万程度かかってきます。
例
声優学科学費(2020年度)
初年度
入学金:100,000
授業費:870,000
施設設備費:200,000
演習実習費:100,000
合計:1,270,000
2年次
授業費:870,000
施設設備費:200,000
演習実習費:100,000
合計:1,170,000
(単位:円/税込)
上記の他に別途教材費がかかります。
逆に言えばデメリットは費用面くらいかと思います。
時間をかけてしっかり学びたい方はここ!
将来アニメ業界で働きたいと思っている方にオススメの専門学校だと思います。
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